丹羽 宣彰
Niwa Noriaki
〈2005年入社〉
東京支店 幸手営業所勤務
2017年、日本トランスシティは関東地区における物流拠点の再編・拡充を目的として、総工費140億円、約2万坪という自社最大規模の物流センターを埼玉県幸手市に建設した。これは、国土交通省の「改正物流総合効率化法(※)」に基づく総合効率化計画として認定された、まさに「社運を賭けたプロジェクト」。その立ち上げから携わった3名とリーダーを務めたセンター長に、当時の苦労話などを聞かせてもらった。
Niwa Noriaki
〈2005年入社〉
東京支店 幸手営業所勤務
Hayakawa Naoki
〈2011年入社〉
東京支店 幸手営業所勤務
Hiramatsu Naoki
〈2012年入社〉
東京支店 幸手営業所勤務
Q.01
Q.02
Q.03
Q.04
※「改正物流総合効率化法」とは、流通業務の総合化および効率化の促進に関する法律で、認定された場合は各種税金の減免などが受けられる。日本トランスシティは幸手物流センターの新設に伴う輸送網集約事業として、省人化や業務効率化、CO2排出量削減などに取り組み、業界でも最先端の機械やシステムを導入。稼働して1年足らずではあるが、人件費で1.5割減を実現し、確実に成果を出している。