日本トランスシティグループのサステナビリティ
日本トランスシティグループは、持続可能な社会を実現するとともに、社会の発展に貢献し、
当社グループの企業価値をさらに高めていくために、サステナビリティ方針に基づき、以下のマテリアリティ(重要課題)に取り組んでまいります。
<サステナビリティ方針>
日本トランスシティグループは企業理念に基づき、社会に必要不可欠なインフラである物流を担っており、グローバルな領域で社会に貢献しております。
これからも企業理念ならびに創業以来築き発展させてきた様々な活動を大切にしながら、次の項目をサステナビリティ重点事項と捉え挑戦し続けることで、次世代につなげる価値を創造し、物流事業を通じて持続可能な社会の実現を目指してまいります。

重要課題 | ||||
---|---|---|---|---|
主要な取組み |
|
|
|
|
日本トランスシティ グループにとって |
|
|
|
|
社会にとって |
|
|
|
|
サステナビリティにおけるKPIについて
グリーンファイナンス
当社グループは、持続可能な社会の実現と企業価値の向上に向けて、「環境に配慮した事業推進」を重要な課題の一つとして掲げ、温室効果ガス削減や省資源活動に取り組むとともに、環境に優しい物流サービスや物流施設の充実に向けて、様々な取組みを進めております。当社はこの取組みの一環として、グリーンボンドを発行、およびグリーンローンを実行することにいたしました。
グリーンボンド・フレームワーク
当社は国際資本市場協会(ICMA)の「グリーンボンド原則(2021)」および環境省の「グリーンボンド及びサステナビリティ・リンク・ボンドガイドライン(2022年版)」に基づき、以下のグリーンボンド・フレームワークを策定しました。
セカンドオピニオン(グリーンボンド)
当社が策定したフレームワークについて、株式会社格付投資情報センター(R&I)社より、国際資本市場協会(ICMA)の「グリーンボンド原則(2021)」および環境省の「グリーンボンド及びサステナビリティ・リンク・ボンドガイドライン(2022年版)」との適合性に対する外部評価(セカンドオピニオン)を取得しました。
グリーンローン・フレームワーク
当社はローン・マーケット・アソシエーション(LMA)、アジア太平洋ローン・マーケット・アソシエーション(APLMA)、ローン・シンジケーション&トレーディング・アソシエーション(LSTA)の「グリーンローン原則(2023)」および環境省の「グリーンローン及びサステナビリティ・リンク・ローンガイドライン(2022年版)」に基づき、以下のグリーンローン・フレームワークを策定しました。
セカンドオピニオン(グリーンローン)
当社が策定したフレームワークについて、株式会社格付投資情報センター(R&I)社より、ローン・マーケット・アソシエーション(LMA)、アジア太平洋ローン・マーケット・アソシエーション(APLMA)、ローン・シンジケーション&トレーディング・アソシエーション(LSTA)の「グリーンローン原則(2023)」および環境省の「グリーンローン及びサステナビリティ・リンク・ローンガイドライン(2022年版)」との適合性に対する外部評価(セカンドオピニオン)を取得しました。