経営計画
中期経営計画
2020年4月~2023年3月
スローガン
- 『Create the Next Value』
基本方針
- グローバルなフィールドで、
- 次世代につなげる価値を創造する
数値目標
- を達成する
- 数値目標
- 連結売上高 1,100億円
連結経常利益 50億円
- 投資計画
- 投資総額 120億円
重点施策

- 中核事業の伸張・拡充
- ・四日市港の物流機能を強化する
- ・化学品物流の新たなビジネス領域へ取扱を拡大する
- ・自動車部品物流の国内外取扱いを伸張する
- ・消費財物流の国内事業の多様化と海外展開を加速する
- 営業基盤の強化・拡大
- ・海外ネットワークを拡大し、グローバル物流事業を強化する
- ・事業拠点を整備拡大するとともに、組織・機能を見直し強化する
- ・運送ビジネスモデルを再構築する
- ・パートナー会社を含むすべての関係者が、安全文化・品質向上を考え、実行する風土を構築する
- 次世代につなげる価値の創出
- ・次世代の柱となる新たな事業・サービスを創出する
- ・新技術を活用し、省人化・省力化の取組みを推進する
- 事業の基盤である“人財”の確保・育成
- ・多様な人財の活用を推進し、個と組織を生かす人事政策を確立する
- ・働きがいを高める諸施策を実施し、従業員満足度を向上する
- 企業文化の確立・醸成
- ・人と人、まちとまちをつなぐ物流の社会インフラとしての役割に誇りを持ち、その責任を果たす
- ・事業活動を通じて環境負荷低減への取組みを推進する
- ・地域社会・働く人々を尊重し、大切にする企業を実現する
- ・ステークホルダーへの責任を果たすためコーポレートガバナンスを強化・充実する
資本政策の基本的な方針
当社は、株主価値の持続的な向上を目指し、
財務体質の強化および新たな事業展開のための内部留保の充実を図っております。
なお、内部留保資金については、中長期的な視野に基づいた投資と機動的な資本政策が行える財務体質との
バランスを考慮しながら活用しております。
また、株主への利益還元については、安定的な配当を基本とし、今後の経営環境の変化を踏まえながら
長期的・総合的な視野に基づく配当を行っております。