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グループ企業倫理要綱

日本トランスシティグループ企業倫理要綱

日本トランスシティグループは、創業以来、「事業を通じて社会に貢献すること」を使命とし、企業活動に取り組んでおり、当社グループが社会的責任を果たすうえで守るべき企業倫理に関する具体的な指針として「日本トランスシティグループ企業倫理要綱」(企業理念、行動指針、行動規範)を制定しております。
当社グループが社会から真に信頼される企業となるために、グループ会社およびその役員、従業員一人ひとりが実践、遵守してまいります。

企業理念

事業領域
グローバルな視点から、システマティックな物流と新たな活動分野を創造する
社会的役割
地域とともに生き、広く社会の発展に貢献する
企業文化・風土
人間性豊かな、高感度・行動型集団を目指す

行動指針

  • 取引先の信頼と期待に、誠意をもって応えよう
  • 創意工夫し、力をあわせて、最高のサービスを提供しよう
  • 柔軟な発想と果敢な行動で、新たな価値を創造しよう
  • 健康に留意し、限りない未来へ前進しよう
  • ひとりひとりが、企業の顔・目・耳 そして心となろう

行動規範

顧客・取引先に関する行動規範

企業の事業活動に適用される日本および他の国の法令等を遵守し、また、事業活動に関わる国・地域の社会と共存していくために、その文化・慣習を尊重します。

役員・従業員に関する行動規範

様々な人材育成手段や公正で適正な処遇方法の構築により、一人ひとりが持つ能力を最大限に発揮できるよう相互に理解し合い、その多様な資質を尊重します。

法令遵守に関して疑義が生じた場合に、正規の手続きに従って通報・報告をしたものについては、その人が不利な処遇を受けないように保護します。

株主に関する行動規範

株主・投資家などの市場関係者に対して、会社の財務内容や事業活動などの企業情報を、適時適切に開示します。

コーポレートガバナンス体制・内部統制システムの的確で効率的な運用を通して、企業価値の向上と継続的な発展を目指します。

社会に関する行動規範

省エネルギー・省資源活動などを通して、資源の有効活用・廃棄物削減などの環境負荷低減に取り組みます。

企業理念に基づき事業活動を通じて社会に貢献することに加えて、社会の責任ある一員として、社会との共生を図ります。

すべてのステークホルダーに
関する行動規範

顧客・取引先・地域社会など私たちと関係ある全ての人を大切に思う心を持ち、感謝の気持ちをもって誠実に対応します。

上記行動規範は一部抜粋して掲載しております。