部門紹介

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総合物流を支える5つの事業部門

倉庫部門、港湾部門、輸送部門、国際部門、通関部門が連携し、お客様に対してトータル・ロジスティクスサービスを提供しております。

01

倉庫部門

中部・関東・関西圏を中心に多彩な機能を備えた物流施設を各地に展開し、入出庫、保管機能に加え、梱包、包装、値札付け、検品、検針、仕分け、セット組みなどの流通加工サービスを提供しています。また、省人化・省力化の専門組織が中心となり、新たなマテハン機器の導入、作業改善を行うなど、持続可能で高品質な物流サービス構築に取組みます。

02

港湾部門

港湾は、日本と世界各国とをつなぐ重要な役割を担っています。四日市港においては、コンテナ、完成自動車、バルク貨物などの本船荷役に加え保管、入出庫作業、付帯作業、配送といった物流サービスを一貫して提供しています。また全国の主要な港湾で船積書類作成やコンテナ手配など、商品が港を通過するために必要となる手続きを行っています。なお、四日市港では、船舶代理店業務やターミナルオペレーションなども手がけています。

03

輸送部門

全国各地の拠点を軸に陸上輸送ネットワークを展開しており、トラックやトレーラーによる陸上輸送、内航船やフェリーなどの海上輸送、鉄道輸送を組み合わせることで、地域配送から長距離輸送まで幅広くきめ細やかな輸配送サービスを提供しています。また、環境に配慮したバルクコンテナの使用により、大量輸送ならびにCO2削減が可能となり、当社のサステナビリティ活動に貢献しています。

04

国際部門

東南アジア、北米、中国、ヨーロッパに拠点を設け、船舶、航空機、鉄道、トラックなどの様々な輸送手段を組み合わせることで、最適なDoor to Doorの国際輸送体制を構築しています。これまでに培ってきたノウハウや経験、当社のハード、システム等を活用することで、お客様のニーズにスピーディかつ確実に対応できるようサポートしています。

05

通関部門

経験豊富な通関士資格を持った社員がコンプライアンスを徹底しつつ、輸出入に関する申告書の作成・申告から関係書類の提出、検査の立会いなどの税関対応を行っています。また、刻々と変化し複雑化する法令など新しい情報を収集し、お客様や他部門との情報共有を図ることで、正確で迅速な輸出入業務を実現しています。